セラミック
セラミック
歯の機能修復と共に、見た目の美しさを手に入れることができます。
審美治療の中にセラミックを詰め物や被せ物を入れる治療があります。
セラミックによる歯の治療は世界的にもスタンダードな治療で、虫歯治療のあと銀歯を入れるのは、先進国では日本ぐらいだと言われています(ドイツやスウェーデンでは銀歯に使われる金銀パラジウム合金を歯科治療に使用することを禁止しています)
当院では美しさのご要望をかなえるだけでなく歯のかみやすさなど長期に渡って機能させることを重視している技工士さんと提携しています。
歯を削る技術はもちろんのこと歯の形態をしっかり分かっている技工士さんなのでご安心ください。
セラミックも種類や形が複数ありますので、噛む力や歯の並び方によって最適な物を提供できる自信があります。ただし、セラミックにしないほうがいい方もいますので、その場合もしっかり説明させてください。
世界的に見るとセラミックは世界のスタンダードな材料で、需要もある治療です
全ての治療においてメリット・デメリットが存在し、壊れない・取れない・悪くならない材料はないので、患者様の希望や口腔内の状況によって最適な材料を選定することは可能です。
長年口の中に入れる材料なので保険診療・自由診療に限らず、説明を受けて、最適な材料や治療を相談しながら決めていきましょう。
はい、樹脂素材や金属の素材でも削ることには変わりありませんが、セラミックの方が天然歯を削る量が症例によっては多くなることがあります。より多くの歯を残したいと思っている方には懸念点となってしまいますが、厚みを持たせることによってセラミックが割れるリスクを避けることができます
時間が経つと、レジンは吸水性のため経年的に変色しますがセラミックは変色しません。
いいえ、違います。
歯を削る歯科医師の能力や歯の形態をしっかり技工士が理解しているかなどですごく差ができます。
当院では、セラミックを出すところは長年付き合いのある技工所1箇所のみを提携していますのでご安心ください。
弱くならないよう、歯の神経を残すことを第一に考えた治療を行っています
セラミック治療を受けると歯が弱くなって寿命が縮むと書かれていることがありますが、正確には、神経を取ってしまった歯は血液供給がなくなるため、歯が弱りやすいです。
セラミックが割れるリスクがあるのでその観点で言うとその通りです。
ただしっかりメンテナンスをすれば15年以上使うことも、一生涯使用することも可能な場合もありますが、怠ってしまうと、機能する年数はさらに短くなってしまいます。
項目 | 料金 |
---|---|
セラミックインレー | 44,000円 |
ハイセラミックインレー | 55,000円 |
スペシャルセラミックインレー | 77,000円 |
ゴールドインレー | 88,000円 |
セラミッククラウン | 88,000円 |
ハイセラミッククラウン | 99,000円 |
スペシャルセラミッククラウン | 121,000円 |
ゴールドクラウン | 154,000円 |
※税込価格